【2】② 加圧浮上槽に代わるエアジェッター処理法 産廃汚泥の発生量及び経費の軽減比較

加圧浮上槽を使用した場合

曝気槽の余剰汚泥の発生量
原水量×BOD濃度×0.5×85/15
=180㎥/日×800mg/ℓ×0.5×5.7
=180㎥/日×0.8kg/㎥×2.83
=408kg/日→408kg/日×25日/月×1/1000
=10. 2t/月(25日)


【注】加圧汚泥の発生量の計算式はありません。実績値です。

【備考】

0.5…汚泥への転換率
85/15…脱水ケーキの水分含有率

加圧浮上槽を使用した場合の「産廃処分費」

  • 産廃汚泥の発生量 = 22.3t/日
  • 運搬、処分費 = 22.3t/日×2万円/t×12月/年 ≒ 535万円/年

経費のまとめ

エアジェッター処理法を使用した場合

曝気槽での余剰汚泥の発生量
原水量×BOD濃度×(0.5〜0.25)×85/15
=180㎥/日×800mg/ℓ×(0.5〜0.25)×85/15
=180㎥/日×0.8kg/㎥×(0.5〜0.25)×5.7
=180㎥/日×0.8kg/㎥×(2.83〜1.43)
=10. 2t/年(25日)〜5.1t/年
【備考】 0.5〜0.25は汚泥の転換率です。

経費のまとめ

①加圧汚泥はありません。
②曝気槽で発生する余剰汚泥だけとなります。しかも、汚泥の転換率が0.5より低いようです。
エアジェッターの高圧の吐出水の効果と思われます。